福島支部番外編4(温泉編)
今年は暖冬で裏磐梯を通る国道459号もまだ完全な冬道になっていません。 キーンと冷えた朝の檜原湖は、空気がとても澄んでいて眺めは最高です\(@^0^@)/ (写真見えづらいですが…湖上に浮いている箱形の物は、ワカサギ釣りの舟ですよ〜) 裏磐梯の猪苗代町側に川上温泉があり、そこの『二九八』なる看板が目を引きます。 「二九八」=「にくや」=温泉&焼き肉屋? いつも疑問を抱きながらスルーしていましたが、先日、現場帰りに立ち寄ってきました。 結果、「二九八」=「ふくや」で、2,980円素泊まりから命名されていることが判明しました。 温泉は、磐梯山噴火時に竹藪が炭層となった箇所を流れて湧き出ているとのことで、 掛け流しとなっています。 温泉は澄みきっていてとても綺麗ですが、やや温度が低く物足りない感じを受けました(。・ε・`。) 一方、「ホテル聚楽よ〜♪」で有名な飯坂温泉には「鯖湖湯」という共同湯があり、 温泉の温度47℃でとても熱い!という情報をゲットしましたので、横手からの帰りに行ってみました。 入浴料200円、脱衣場と風呂場がほぼ併設されています。 風呂場の隅に2箇所の上がり湯がありますが、洗い場はありません。 したがって、湯ぶねの脇に座って湯ぶねの湯を使って洗う感じ! 風情があり、温泉の温度は間違いなく47℃(温度計あり)と高くgood(*^ー゚)bでした。 これは、絶対お勧めです! ちなみに…「鯖湖湯」は、元禄2年(1689年)奥の細道の途中、 飯坂に立ち寄った松尾芭蕉が湯につかったと伝えられる名湯だそうです。 (詳細はネットで見て下さい^^;) その後の喜多方ラーメン編も投稿しなくっちゃヽ(゚Д゚≡゚Д゚)/ 忙しいな〜(。´-ω・)ン?
(by aki) .
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